UWSCコードの断片生成器 Fragment Creator of Uwsc Code (UWSC  fcuc.uws)

 

【機能】

UWSCスクリプト作成支援ツールです。

指定の窓のアイテムや文字列を可能な限り多く取得しテキストファイルへ書き出します。指定の窓に関係の無い環境関連のアイテムも取得します。

 

【想定用途】

UWSCスクリプトをつくるときに、何度も当スクリプトを起動し、生成された結果からコピーペーストにより、スクリプトファイルへソースコードを埋めていきます。

 

【想定ユーザ】

UWSC の記録機能で生成されるスクリプトに満足できず、自分で書き換えたり作ったりする人。UWSC標準関数の引数に何を書けばいいか分からない人。UWSC標準関数は理解しているが、関数をキーボードで打ち込むのは面倒なので、コピーペーストで入力したい人。分からないことを誰かに質問するときは、解答そのものよりも解き方を知りたいと思う人。

 

【作成動機】

UWSC スクリプトをつくる場合、導入部分はワンパターンであり、同じことの繰り返しが発生します。例えば、getid()で窓IDを取得して、clkitem()という定番の処理は、スクリプト作成に取り組む人なら、何回も経験するはずです。で、clkitem()の引数は[種別]がいっぱいあるので、どれを使えばいいかを一つづつ試していく必要が生じます。これが結構面倒なので、すべての[種別]を試すようなミニスクリプトを作りました。スタートはこれですが、スクリプトを作るたびに必要な処理なら、汎用的なスクリプトにしてしまおうということで、getitem()を追加し、どんどん対象関数を追加していき、現状となりました。

 

【ダウンロード】

スクリプトソース

ダウンロード

 

1.  [ダウンロード]にカーソルを合わせ、右クリック。

2.  [対象をファイルに保存]を選びます。

3.  お好みのフォルダを指定して保存します。

4.  保存(ダウンロード)されたファイルのファイル名を確認します。

→ [fcuc.uws.txt]と表示されている場合は、6へ進みます。

→ [fcuc.uws] と表示されている場合、5 へ進みます。

5.  [フォルダオプション][登録されているファイルの拡張子は表示しない]のチェックボックスをはずします。

WindowsXPの場合の操作方法:[ツール]-[フォルダオプション]-[表示]-[詳細設定]-[ファイルおよびフォルダ]-[登録されているファイルの拡張子は表示しない] のチェック外す。

→ 4 へ戻ります。

6.  ファイル名を変更します。fcuc.uws.txt fcuc.uws

7.  5 で設定を変更した場合は、必要に応じて元に戻します。

 

【インストールと使用方法】

   具体的にどこに保存してどのように起動するかは、自由です。ここでは、2種類の方法を例として紹介します。

(1)または(2)のどちらか一方を行います。

(1)[一般向け]ショートカットをデスクトップに置いて起動

1-1 C:\ [tool]というフォルダを作成し、そこに fcuc.uws を移動。

1-2 fcuc.uws へのショートカットをデスクトップに作成します。

1-3  fcuc.uws へのショートカットの名前を[UWSCコードの断片生成器]に変更します。

(インストールの動作確認)

1-4  [UWSCコードの断片生成器](ショートカット)をクリックまたはダブルクリック。

[3 秒後に取得を開始します。]が表示されたらインストール成功。

 

(2)[玄人向け][ファイル名を指定して実行]の窓にショートカット名を入力して起動

2-1 C:\ [tool]というフォルダを作成し、そこに fcuc.uws を移動。

2-2  fcuc.uws へのショートカットをC:\toolに作成します。

2-3 [重要]ショートカットのリンク先を変更します。

   fcuc.uws へのショートカットを選択状態にして、右クリック-[プロパティ]-[リンク先]

   (変更前) C:\tool\fcuc.uws

               

   (変更後) "C:\Program Files\UWSC\UWSC.exe" C:\tool\fcuc.uws

      UWSC.EXE のパス名は、各自の環境に合わせてください。

   ※起動オプションをスクリプト起動のたびに指定するには、関連付け起動では不可。Uwsc.exe + スクリプトファイル名という指定が

必要。

2-4    fcuc.uws へのショートカットへのショートカットの名前を[fcu] に変更します。

2-5    [fcu](ショートカット)をパスの通ったフォルダへに移動します。

[パスの通ったフォルダ]の意味が分からない人は、[C:\WINDOWS\system32]または[C:\WINNT\system32] へ移動します。

 

(インストールの動作確認)

2-6    [Windows]キー + [R] を押します。

[ファイル名を指定して実行]の窓が開きます。

2-7    [名前]欄に[fcu /w10]を入力して[Enter]を押します。

[10 秒後に取得を開始します。]が表示されたら成功。

   ※結果が異なる場合は、UWSCヘルプ-[使い方]-[メイン画面/動作記録と再生]-[ファイルの関連付けによる実行]を確認します。

 

【起動オプション】

/?』を追加して起動すると、画面に表示されます。

(1)"C:\Program Files\UWSC\UWSC.exe" C:\tool\fcuc.uws /?

(2)fcu /?  [インストール](2)の方法でインストールした場合のみ有効。

 

【活用事例】

[拙作スクリプトの活用事例]の記事に記載しています。

 

【制限事項】

l  IE または Sleipnir MDI子ウインドウまたはMacromediaFlashPlayerActiveXの窓を扱う場合は、単一のタブのみを表示してから当スクリプトを起動してください。複数タブ表示では、生成されたテキストファイル内の[起動処理の記述]が別タブの起動処理になることがあります。

 

【免責】

当スクリプトにより生成されるスクリプトの記述は、仕様上、文法上の正しさが保証されたものではありません。

当スクリプトを使用した結果について当スクリプトの作者は、直接間接に関わらず如何なる責任も負いません。各自の責任においてご使用ください。

 

【著作権・注意事項】

Copyright(c) 2006 眠たい詩人, All Rights Reserved.

http://nem.symphonic-net.com/

当スクリプトの著作権は私、眠たい詩人に帰属します。当スクリプトは、著作権法などで認められている範囲で利用できます。

当スクリプトはUWSCの作者とは何の関係もありません。この件でのUWSCの作者の方への問い合わせは行わないでください。

 

【雑感】

この手のスクリプト作成支援スクリプトは、きっと誰かがすでに作っているだろう。しかし、スクリプトを作ることで関数の使い方が理解でき、学習の動機付けにもなるので、作ること自体に意味がある。そう思いながら、改版を重ねてきました。

ヘルプを読んで理解できなければ、とにかくスクリプトに書いて起動して、結果を書き出して可視化します。結果が目に見えたら、都合の良い結果を採用します。単純な作業の繰り返しは、当スクリプトの基本思想であり、私のスクリプト学習の歩みそのものでもあります。

 

【スクリプトの改訂履歴】

スクリプトソースファイルの冒頭にコメントとして記載しています。

 

【旧版】

こちらからご利用ください。

 

【本書の改訂履歴】

2009年01月19日  作成・公開

2009年06月07日  字句修正

2009年08月02日  【ダウンロード】の手順を修正。【旧版】の項目追加。

2011年06月19日  【制限事項】 を追加。

 

以上

 

© 2006 い詩人